醸造コンサルティングについて
ネットにない情報の価値をどう考えますか?
現在のようにインターネットやいろいろな勉強会研究会の開設により情報入手の手段が格段に増えてきた昨今ですね。そんな中で人が体験した知識感覚はすべて文章や発表の席では表現できないことがたくさんあります。機械も説明書だけではなかなかうまく動かないものです。ましては物を造ったり管理するとなるとさらに難しい現実があるものです。ここにある写真は何気ない一見映りの悪そうな醪の写真ですがいろいろな意味や情報が含まれています。スマホでとればカメラで撮ればもっと奇麗なはずですが、しかしここには撮り続ける写真の意味、映像を撮り記録するテクノロジーの実態が含まれているのです。
醸造に関する悩みをお手伝いする仕事も昔から考えると随分変わってきました。以前は物を造ることそのものに関する依頼が多かったのですが、最近は反乱する情報の中から本当の正解を探し出すお手伝い。売れるものを探し出す、製造従事者を教育する、社内情報の記録作業代行、M&Aーーー。非常に複雑で多様な要素を含むものが多くなりました。
何をお手伝いすることが価値になるのか?20年来の醸造メーカーコンサルティングの経験が生かせる事案があるかと思います。 お困りの案件がありましたらまずはこちらまでご連絡ください。